高級過ぎない高級チョコ『リンツ・リンドール』をリピートすることにしました

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リンツ「リンドール」マキシボール ミルク250g

いそぽん家夫婦のバレンタインデーとホワイトデーは、GODIVAのチョコレートを買って、二人で食べるのが慣習になっています。かれこれ10年くらい続いています。

この均衡が2023年は崩れそうで、その原因が『リンドール』です。リンドールは、スイスのチョコレートメーカー『リンツ』が展開するチョコレートシリーズの1つ。明治きのこの山で例えるなら、株式会社明治がリンツで、きのこの山がリンドールです。
(リンツ-Lindt-、リンドール-LINDOR-

スイスはチョコレート消費量世界一。そんなチョコ激戦地の中で、昔から人気が衰えないのがリンツ。1845年創業の老舗です。

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GODIVAからリンドールに替えた理由

リンツ「リンドール」マキシボール

GODIVAは1粒あたり200円~300円。1粒あたりに換算する時点で、貧乏性の私が手を付けてはいけないチョコレートでした。1粒1粒がかわいくて美味しい。けど高い。1粒か2粒食べたらその日は終わり。もっと食べたい。

リンドールは1粒100円~150円。スーパーで買えるチョコレートより高価だけど、高価過ぎない高級チョコ。食べ応え十分な大きさと濃さ。2粒食べたら確かな満足。

GODIVAより甘めで、結局のところどちらも美味しいです。

プレゼントでは、GODIVAがいい場面もあります。誰もが知っていて、見映えする細工が施され、外箱のデザインもプレゼントにぴったりです。でも、私の身の周りでは、ちょっとしたお礼やプレゼントにリンドールが流行っています。

ちなみに、写真データが消えてしまいましたが、私がGODIVAで買った1番高いのはグランプラスです。

GODIVAのグランプラス
出典:godiva.co.jp

これは本当にテンション上がりました。毎日この箱を開けるのが楽しみで楽しみで…。この箱を残しておきたかったけど、用途を見つけられず。もし私に金属アレルギーがなければ、アクセサリーケースになっていたと思います。それくらい素敵でした。

というわけで、GODIVAは今も好きだけど、おいしいチョコを値段を気にせず食べたいという理由でリンドールをリピートすることにしました。

リンドールは万人受けする味とフレーバー

最初に食べたのは、リンツのサマーバッグでした。季節ごとに販売される企画品です。まだブログに書く予定じゃなかったので写真を撮っていなかったのは不覚。

まさにこれ。右上にある『エクセレンス』は、バッグによって別のフレーバーになります。

リンツサマーバッグのショッパー。チャック付きで大人っぽいブラウン基調のデザイン

バッグというかショッパーがなかなか良き品で、捨てずに残してあります。

大人っぽいシンプルなデザインで、コンパクトなサイズ。チャック付きで便利。

リンツサマーバッグのショッパー。保冷バッグとして使える

保冷バッグとしても使えて、広げると意外といろいろ入れられます。お弁当バッグにしてもOK。

まだこの頃はリンツをよく知らないとき。いっぱいあるからという理由で、リンドールの詰め合わせの中から1粒食べてみました。

リンツ「リンドール」のミルクチョコレート

ホイルを開けると、チョコレートの甘くて優しい香りがふわっと漂います。外は少し硬めで、中はソフト。硬すぎず、柔らかすぎず、2種類の感覚が口の中でいい感じに混ざります。

第一声は「やだ、これ、美味しい。」
どれを食べても癖がなくハズレがありません

少し語弊があるかもですが、スーパーやコンビニで買える馴染み深い味を濃厚にした感じ。日本のチョコレートは安い商品でさえも美味しいんですけど、さらに贅沢な風味なのがリンドール。上質なチョコレートの甘みと香りが口の中に広がります。

2021年5月にオープンしたサンロード店。名古屋駅の地下、名鉄の改札口の近くにあります。ここにふらっと寄り道するのが最近の楽しみ。

リンツ ショコラ ブティック 名古屋サンロード店
リンツ ショコラ ブティック 名古屋サンロード店の量り売りコーナー

直営店では好きなフレーバーだけを選んで購入することもできます。

リンドールの量り売り

値段は100gあたり880円。リンドールだと7~8粒で100gです。1粒あたり110円くらいで計算しながら、備え付けの袋に詰め込んでいきます。

周りのクリスマスムードにのまれてリンドール。クリスマスはケーキとセブンのチキンだけだったのに。リンツに負けた。

リンツ「リンドール」詰め合わせ

1度に全部は買いません。毎回組み合わせを変えながら、ゆっくり全味を制覇していく楽しみを残す。

リンドールにはパーティースタイルの商品もあります。

リンツ「リンドール」マキシボールの包装された状態。巨大キャンディみたいになっている

お祝いで買った『リンドール・マキシボール』。アップで撮影したんじゃなくて、

リンツ「リンドール」マキシボールの横に手を置いて大きさを比較。手よりはるかに大きい

容器が大きい。

リンドールのカラーホイルでキャンディみたく包まれていて、子どものようにワクワクします。初めてペロペロキャンディを手にしたときのあの感覚。プレゼントにかなり使えそう。

リンツ「リンドール」マキシボールの包みを開けると、カプセルのようになっていた
リンツ「リンドール」マキシボールの蓋の中には、たくさんのミルクチョコレートが詰まっている

なんか楽しい。そう、リンドールは大人の雰囲気というより楽しいシリーズです。

会社の同僚にクリスマスプレゼントでもらいました。

ミニリンツテディバッグ

『ミニ・リンツ・テディバッグ』
リンドールじゃないけど、こちらもおいしかったです。

気軽に食べられる高級チョコ『リンドール』。個人的に同じくらい好きなのが、『エクセレンス』シリーズ。こちらは少し大人の味で、苦みと酸味のバランスがいいです。バレンタインやホワイトデーで、「義理だけど軽んずることはできない人」にも良さそう。

リンツ、すごいな。

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